台風シーズン到来です。
来るぞ来るぞと脅しつつ、サッと進路を逸らしていた今までの台風とは一味も二味も違うようで。
どうやら今回の台風は中国地方の管理人宅を直撃しそうな進路です。
しかも最接近時の予想気圧が980hPa…!
かなりの暴風が予想されます。
大切な庭を強風の被害から守るため、大急ぎで対策です…!
※風や雨が強まってからの作業は困難で危険を伴います。早目の対策を心がけて下さい。
まずは鉢物の台風対策
室内に持ち込めるものは室内に避難が原則です。
持ち込めない大物は強風対策を施します。
こちらは大賀ハス。
花もさることながら葉も美しく観賞価値の高い植物ですが、いかんせん風に弱い。
葉がすぐに傷んでしまうことが悩みの種です。
台風が来る前に葉に傷みが出てしまっていますが、そのまま放置という訳にもいかないので。
風になびいて折れたりしないように、茎を紐で束ねます。
続いてオベリスク仕立てのツルバラ。
同様に伸びた茎を束ねて紐で縛ります。
背丈があるので上中下の3か所に紐を渡しました。
この後、風にあおられて倒れないように柵や大きな樹木にロープを2~3方向に渡します。
倒せる鉢物は最初から倒しておくのも方法の一つです。
続いて草丈のある宿根草とバラの台風対策
草丈のある植物は風にあおられると折れてしまったり、倒れてしまったりします。
こちらはメドーセージ。
茎を束ねて一括りにして、風にあおられるのを最小限に防ぎます。
背丈のあるバラも同様に、
茎を束ねます。
柵に誘引しているバラは、紐を渡して柵から外れるのを防ぎます。
大きなものは2~3か所に紐を渡し、強風による傷みを最小限に…!
庭木とスタンダード仕立てのバラの台風対策
まずは株立ちの庭木。
こちらはエゴの木。
株立ちになっている一本一本に紐を渡し、さらに柵や支柱からロープで2~3方向に引っ張るように固定します。
しっかりとした支柱があるなら、
↑こんな風に支柱に固定して下さい。
続いてスタンダード仕立てのバラ。
枝垂れた枝を上中下の3か所で束ね、さらに太い樹木や柵にロープを渡して固定します。
長い枝は風の影響を受けやすいので、下部までしっかりと対策することが重要になります。
最後はバラのアーチの台風対策
バラのアーチもロープを渡して固定します。
誘引している枝を束ねて骨組みに固定するとさらに効果的です。
ロープの渡し先は生垣になっているラカンマキ株元。
柵などが近くに無い場合は、他の樹木の株元に固定です。
まとめ
台風が通り過ぎたら邪魔になるロープを外しますが、株立ちの一本一本を固定したものなどはそのままにしています。
柵などに渡したロープも一方だけをほどいて目立たない場所でまとめています。
台風シーズンの間はこの状態。
これでいつ台風が来てもすぐに対策可能。
大丈夫そうだけど一応…という場合も簡単に備えることが出来ます。
単にズボラなだけなんですが(笑)
以上、管理人宅の台風対策でした。