ガーデニングの図鑑

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オキザリス・バーシカラーの育て方

更新日:

学名…Oxalis versicolor
別名…ベルシコロル・絞りカタバミ
科名…カタバミ科
属名…カタバミ属
原産国…南アフリカケープ地方
花色…白地に赤
草丈…10㎝~20cm
日照…日なた
難易度…星
USDA Hardiness Zone:7 to 9

オキザリス・バーシカラーの特徴

オキザリス・バーシカラー

オキザリスは日本にも自生しているカタバミの仲間で、世界中に800種あまりが広く分布しており、草姿は変化に富んでいます。

その中で、南アフリカのケープ地方に自生しているのが、オキザリス・バーシカラー(Oxalis versicolor)です。
秋に植えて冬に花を咲かせる秋植え球根で、ユニークな花姿から観賞用として栽培されています。

花期は12月~3月。
花の少ない冬の時期に、花径2㎝程度の白い花を株一杯に咲かせます。
花は5枚の花弁を持ち、花弁の裏側には赤く鮮やかな覆輪が入ります。
このため、蕾の状態になると、赤白のパラソルのような愛らしい姿となります。
花は日が当たると開き、夜間や天気の悪い日には閉じています。

▼オキザリス・バーシカラーの蕾

オキザリス・バーシカラー

葉は線状で細く、他のオキザリスに比べるとかなり草姿が異なります。

丈夫な性質ですが、寒さにはあまり強くありません。
冬は霜の避けられる軒下などで管理します。
秋に植えて冬に開花する秋植え球根で、夏は地上部を枯らして休眠し、秋に再び芽吹きます。

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オキザリス・バーシカラーの育て方

オキザリス・バーシカラーの育て方

栽培環境

鉢植えにし、外の日当たりの良い場所で管理します。
半耐寒性ですが、強い霜に当たったり凍ったりすると枯れてしまうので、冬場は軒下などに移動して下さい。

夏越し

5月頃になると地上部が枯れて来るので、水を切って乾いた状態でそのまま置いておきます。
雨の当たらない場所で管理して下さい。
休眠中は日陰に置いても問題ありません。

水遣り

乾燥を好みますが、土が乾いたらたっぷりと水やりをして下さい。
休眠期には水を切ります。

肥料

肥料はほとんど必要ありません。
与えすぎると葉ばかりが茂り、花付きが悪くなります。

10月~11月の間に、少量の緩効性化成肥料を置き肥すると、花数が増えます。

植え替え、植え付け

適期は9月~10月です。

植え付け

用土は市販の草花用培養土を使うか、赤玉土(小粒)7・腐葉土3などの配合土を使います。
5号鉢に5~6球が目安で、覆土は2㎝程度です。

植え替え

よく分球するので、込み過ぎているようなら植え替えを行って下さい。
一回り大きな鉢に植え替えるか、分球して植え付けます。

増やし方(分球)

自然分球でよく増えます。

分球

適期は9月~10月です。
自然に分球しているので、分けて植え付けます。

病気・害虫

病害虫の発生はほとんどありません。

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